関連団体のイベントをご紹介いたします。
医療従事者のストレス軽減・燃え尽き防止を目的とした、マインドフルネスやコンパッションの手法を用いたプログラム(2日間のワークショップ)です。
以下、主催よりのご案内です。
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医療従事者対象マインドフルネスプログラム(MaHALOプログラム)
マインドフルネスとコンパッション(思いやり)を育む体験型プログラムです。
マハロはハワイ語で「ありがとう」や感謝の意味があります。
マインドフルにいる・あることが、自分にも、患者さんにも、同僚や上司、多職種チームメンバーなど周囲にも、コンパッションにつながることを体験していきます。
医療従事者同士で、お互いに優しく、マインドフルネスを身につけていきます。
私たちはこれまで、このプログラムを安全に、有効に、無理なく行うために研究に取り組んできました。2020年に実施したランダム化比較試験では、レジリエンスが高まり、ストレスやバーンアウトが改善することが明らかになりました。
イライラが減った、自分を俯瞰できる、幸せ度が増す、患者さんやスタッフにコンパッションをもって対応できるなど、多くの感想もいただいております。
今回はオンラインではなく、4年ぶりの対面開催となります。
日頃のストレスからくる様々な辛さとの付き合い方を変化させ、明日の希望へとつなげていきませんか?
<開催日時>2024年11月23日(土)10:00~17:00、11月24日(日) 9:30~16 : 30
*2日間のプログラムのため部分参加は不可
<開催場所>慶應義塾大学信濃町キャンパス孝養舎
<内容>マインドフルネスやコンパッションに関するレクチャー、マインドフルネス瞑想、マインドフルに聞く話すワーク、意図を思い起こすワークなど
<費用>10,000円(ワークブック代含む)
<申し込み>こちらのフォームからお申込みください。https://x.gd/Xws1h
<講師>
マハロチーム
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 藤澤 大介
看護医療学部・マインドフルネス&ストレスセンター 朴 順禮
SFC研究所上席所員 佐藤 寧子
慶應義塾大学医学部精神・神経科 田村法子
帝京大学医療技術学部看護学科 瀧田 結香
国立大学看護大学校 森下 純子
東邦大学看護学部 緑川綾
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本セミナーに関する問い合わせ先
MaHALOプログラム事務局: keio2017mhalo@gmail.com
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