教授

内富 庸介

Yosuke Uchitomi, MD, PhD,

学位
博士(医学)
Researchmap
https://researchmap.jp/read0166206
Google scholar
https://scholar.google.co.jp/citations?user=hmSQEU0AAAAJ&hl=ja
  • 日本サイコオンコロジー学会監事
  • 日本学術会議連携会員

ご挨拶

 1987年の精神腫瘍学に関する学会設立、および1995年の精神腫瘍学研究部門の創設以来、がん患者の人間的側面(Human Side of Cancer)に関する診療と研究に取り組んできました。診療を通じて見出した最重要課題を深く掘り下げ、課題解決に繋がる成果をもとにケアプログラムを開発・検証し、エビデンスをガイドラインとしてまとめ、地域の実情に応じて全国に普及させてきました。また、普及のモニタリングまで一貫して行ってまいりました。
 これらの取り組みはがんに限らず、さまざまな疾患に対応するものであり、人々の行動を変容させる技術や戦略の開発にも注力しています。今後も、人生100年時代を支えるケアを、職種を超えた多くの皆様と共に開発していくことを願っております。

がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座
教授 内富 庸介

研究員

助教

小濱 京子

Obama Kyoko, RN, PhD.

学位
博士(看護学)
Research Map
https://researchmap.jp/7000016825
一言
看護職の視点と実践経験をもとに、がん診断後も自分らしく暮らせる社会の実現に貢献したいと考えています。多様な専門性や価値観を融合させな がら、多職種・多分野との連携を通じて、現場で活用できる支援や仕組みの開発に取り組んでまいります。

訪問研究員

栗栖 健

Ken Kurisu, MD, PhD,

学位
博士(医学)
Research Map
https://researchmap.jp/chrischris0801
Google scholar
https://scholar.google.co.jp/citations?user=hbVkhR4AAAAJ&hl=ja
一言
心身医学の専門を活かして研究を行っています。

訪問研究員

横田 英博

Hidehiro Yokota, Ph. D

学位
博士(医学)
Google scholar
https://scholar.google.com/citations?user=8CrggNwAAAAJ
職種
心療内科医
一言
普段は東京大学医学部附属病院にて心療内科医として心身症(ストレスによって増悪する身体疾患)の診療に携わっております。本講座では主に、がんの診断というストレスが患者さんの身体にどのような影響を与えるかについて明らかにしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

訪問研究員

森川 みはる

Miharu Morikawa, R.N, P.H.N, M.S.N

一言
当院での看護師としての経験を経て、がん患者さんが自分らしく納得して治療に臨めるよう、意思決定を支える研究に取り組んでおります。このたび「がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座」に加えていただき、臨床と研究をつなぐ架け橋として貢献できるよう努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします

大学院(博士課程)

西本 武史

Takefumi Nishimoto

職種
精神腫瘍医
一言
患者さんやご家族と医療者が信頼し合いながら最善の意思決定ができる医療の実現を目指して、今後も臨床と研究の両輪で精進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

研究補助員

長谷川 裕美

Hiromi Hasegawa

一言
よろしくお願いします。

研究補助員

野口 菜穂

Naho Noguchi

一言
お気軽にお問合せください。

研究補助員

西井 清美

Kiyomi Nishii

一言
お役に立てるよう頑張ります。