SaQRA主催:第7回行動科学・サバイバーシップセミナーのご案内

連携している研究支援グループ、SaQRA(日本がんサバイバーシップ研究グループ)のセミナーをご紹介いたします。

SaQRA主催:第7回行動科学・サバイバーシップセミナーのご案内
テーマ:がんサバイバーシップにおけるセルフヘルプ式支援の活用
講師:医療法人社団五稜会病院札幌CBT&EAPセンター センター長/心理室顧問 坂野 雄二 先生
日時:2024年11月26日(火)17:00~18:00
開催形式:完全WEB開催(Zoom)
参加費:無料
申込み(外部サイトに移動します): https://forms.gle/cmtX76JgxBAxuMmW9

セミナー要旨:
 祖父と母の死因はがん、私自身も二人の娘もがん患者であり、本セミナーの趣旨からすると私は「立派なサバイバー」ですが、私は「サバイバー」という言葉が嫌いです。普段臨床心理学的な援助を行う側の人間が、患者として医学的・臨床心理学的な援助を受ける立場に立った時何を感じ、何をしようとしたか呟こうかと思います。

講師プロフィール:
 認知行動療法が専門の臨床心理学者です。かつては、ちょうど40年間大学教員をやり、いろいろな内外の学会で活動していましたが、今は、働く人たちの心身の健康の維持増進に役立てるよう、現場で地道に仕事をしています。がん患者であり、がん患者の家族でもあります。

主催:国立がん研究センターがん対策研究所(行動科学研究部・サバイバーシップ研究部)、SaQRA(日本がんサバイバーシップ研究グループ)、早稲田大学人間科学学術院 ​・名古屋市立大学大学院

※後日アーカイブ動画をご覧になりたい方は参加申込をお願いします。
※Zoomアプリは最新版をご利用ください。
※開始5分前よりアクセスいただけるようお願い申し上げます。
※視聴中はマイクをミュート・カメラ無しの設定でお願いいたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
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本セミナーに関する問い合わせ先: saqra_contact@ml.res.ncc.go.jp
SaQRAホームページ: https://saqra.jp/
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