がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座が共催しているセミナーをご紹介します。
第6回実装科学セミナー
テーマ:母子保健のリスクアセスメントシートの社会実装に向けた取り組み
講師:帯包エリカ先生 国立成育医療研究センター 社会医学研究部
日時:2025年11月27日(木曜日) 16時~17時
開催方法: ZOOM WEB会議システムによるオンライン開催
概要:https://www.ncc.go.jp/jp/icc/behav-sci/seminar2/index.html
参加費:無料
参加申込(Microsoft Forms):2025年11月27日 (木曜日) 17時(セミナー終了)まで
【第6回実装科学】参加申込【R7実装科学セミナー】 (office.com)
演者プロフィール:
小児科専門医。浜松医科大学卒、東京大学大学院医学系研究科で公衆衛生学修士・医学博士を取得後、国立成育医療研究センターで上級研究員・卓越研究員として従事。母子保健や子どものメンタルヘルスを中心に研究を行っている。
セミナー要旨:
妊産婦や乳幼児家庭を支える母子保健では、支援の必要性を見落とすことなく、児童福祉や他の自治体に家庭の状況を正しく伝えることが大切です。本セミナーでは我々が全国への普及を目指すリスクアセスメントシートの取り組みを紹介します。
主催:
国⽴がん研究センター がん対策研究所 行動科学研究部
N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム)
共催:
RADISH(保健医療福祉における普及と実装科学研究会)
国立がん研究センター がん対策研究所 サバイバーシップ研究部
SaQRA(日本がんサバイバーシップ研究グループ)
東京慈恵会医科大学 がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座
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本セミナーに関する問い合わせ先:
国立がん研究センター がん対策研究所 行動科学研究部
実装科学セミナー事務局 長尾、山口、小田原
https://www.ncc.go.jp/jp/icc/behav-sci/seminar2/index.html
メールアドレス:impsci-sem@ml.res.ncc.go.jp
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